2018/03/25(日) KORG Pa900
ずいぶん前に話題になった動画ですが。
うははは、スゴイですねw
フィンランドのグループの1977年の曲だそうです。北欧おそるべし。
関連動画を検索すると踊り付きでカバーしてるのがたくさん見つかります。
アチラでは学園祭の出し物にもなってるようで。
私もそのうちカバーしようかなw
さて、北欧といえば。
今回はこの曲を弾いてみました。
おなじみの曲ですね。こちらはスウェーデン。
この記事を書くにあたり映像を初めて見ましたw
私はおっさんおばさんが集結する、とある店に飲みに行く機会があります。
そこは賑やかなカウンターバー。
20人は座れる長いカウンターの背後には広いフロアがあって
カラオケに合わせて客がドラムを叩いたり電子ピアノを弾いたりする
すさまじい店です(^^;) カラオケ乱入なんか日常茶飯事ですよ。
そこでこの曲を歌うとカウンターのおっさんおばさんがフロアに出てきて踊りまくる(^^;)
私にとっての原曲はそんな感じです。
演歌が続いたり、誰も乱入しないようなマイナーな曲が続いたりして
カウンターで飲みながら「場が沈滞しているな」と思った時に
こういう「喉まで出かかってるような曲」を投下すると
一瞬にしてはじけてフロアに出てくるのが面白いですw
投下する曲はその日の客層を見ながら決めますよ。
ABBAよりは10歳ぐらい下だなと思ったらこれとか。
70年代のダンスミュージックって面白いですね。
シーケンサー?何それおいしいの?という時代、もちろんすべてのパートが手弾き。
ストリングスだって生ですよ。
原曲のテンポは101〜102bpm(手で叩いているのでジャストではない)。意外と遅いですね。
今回この曲を弾くにあたり「120bpmぐらいだったかな?」と思いながら
原曲に合わせてシーケンサーを走らせたら全然遅いので驚きました。
それで踊れるグルーブを作るのはなかなか興味深いです。
今、同じバンド構成、同じテンポでやったら
どんなダンスミュージックが生まれるかぜひ聴いてみたいものです。
70年代の曲ではこのグルーブも好き(・∀・)
前置きが長くなりました。
Pa900で今回弾いたのがこちらです。
「どんなアレンジにしようかな?」と考えながら
いろんなジャンルのスタイルを試していたら、耳に留まったのがこれ。
はい、フラメンコです。
その名も「4/4 Flamenco」というPa900内蔵のスタイルを使っています。
ふだんあまり見ることのない「World」カテゴリーから見つけました。
このカテゴリーには、名前を聞いてもジャンルがぱっと思い浮かばないような
いろんな民族音楽が詰まっています。9/8拍子のスタイルとか。
今回この曲を選んだきっかけは
「そういえば、あの店に今年まだ行ってないな」と思ったからでした。
昨日の午後それを思い出して、さっそく弾いてみましたよ。
譜面はなし。コード進行だけぐぐって原曲の動画を見ながら譜割りして、完成まで1日弱。
(今回はいつもより鍵盤をたくさん弾いてます)
サビでメロディーが2音になるところが同時に弾けないレベルの私でも1日で出来るとは
アレンジャーキーボードの即応力たるや恐るべしと再認識した次第です。
鍵盤をバリバリ弾ける人よりも、DAWでの打ち込みオンリーから早く脱したいとか
昔やってたけど最近は指が動かなくて…という人にうってつけかもしれません。
うははは、スゴイですねw
フィンランドのグループの1977年の曲だそうです。北欧おそるべし。
関連動画を検索すると踊り付きでカバーしてるのがたくさん見つかります。
アチラでは学園祭の出し物にもなってるようで。
私もそのうちカバーしようかなw
さて、北欧といえば。
今回はこの曲を弾いてみました。
おなじみの曲ですね。こちらはスウェーデン。
この記事を書くにあたり映像を初めて見ましたw
私はおっさんおばさんが集結する、とある店に飲みに行く機会があります。
そこは賑やかなカウンターバー。
20人は座れる長いカウンターの背後には広いフロアがあって
カラオケに合わせて客がドラムを叩いたり電子ピアノを弾いたりする
すさまじい店です(^^;) カラオケ乱入なんか日常茶飯事ですよ。
そこでこの曲を歌うとカウンターのおっさんおばさんがフロアに出てきて踊りまくる(^^;)
私にとっての原曲はそんな感じです。
演歌が続いたり、誰も乱入しないようなマイナーな曲が続いたりして
カウンターで飲みながら「場が沈滞しているな」と思った時に
こういう「喉まで出かかってるような曲」を投下すると
一瞬にしてはじけてフロアに出てくるのが面白いですw
投下する曲はその日の客層を見ながら決めますよ。
ABBAよりは10歳ぐらい下だなと思ったらこれとか。
70年代のダンスミュージックって面白いですね。
シーケンサー?何それおいしいの?という時代、もちろんすべてのパートが手弾き。
ストリングスだって生ですよ。
原曲のテンポは101〜102bpm(手で叩いているのでジャストではない)。意外と遅いですね。
今回この曲を弾くにあたり「120bpmぐらいだったかな?」と思いながら
原曲に合わせてシーケンサーを走らせたら全然遅いので驚きました。
それで踊れるグルーブを作るのはなかなか興味深いです。
今、同じバンド構成、同じテンポでやったら
どんなダンスミュージックが生まれるかぜひ聴いてみたいものです。
70年代の曲ではこのグルーブも好き(・∀・)
前置きが長くなりました。
Pa900で今回弾いたのがこちらです。
「どんなアレンジにしようかな?」と考えながら
いろんなジャンルのスタイルを試していたら、耳に留まったのがこれ。
はい、フラメンコです。
その名も「4/4 Flamenco」というPa900内蔵のスタイルを使っています。
ふだんあまり見ることのない「World」カテゴリーから見つけました。
このカテゴリーには、名前を聞いてもジャンルがぱっと思い浮かばないような
いろんな民族音楽が詰まっています。9/8拍子のスタイルとか。
今回この曲を選んだきっかけは
「そういえば、あの店に今年まだ行ってないな」と思ったからでした。
昨日の午後それを思い出して、さっそく弾いてみましたよ。
譜面はなし。コード進行だけぐぐって原曲の動画を見ながら譜割りして、完成まで1日弱。
(今回はいつもより鍵盤をたくさん弾いてます)
サビでメロディーが2音になるところが同時に弾けないレベルの私でも1日で出来るとは
アレンジャーキーボードの即応力たるや恐るべしと再認識した次第です。
鍵盤をバリバリ弾ける人よりも、DAWでの打ち込みオンリーから早く脱したいとか
昔やってたけど最近は指が動かなくて…という人にうってつけかもしれません。
2018/03/18(日) KORG Pa900
たまには今年の曲でも弾こうかなとAKB48のチャンネルを見ていたら…
どこかで聞いたことのあるような曲。
あー元ネタはこのへんですね(・∀・)
この曲の匂いも少しするような。
スティングのオリジナルよりは、こっちに近いものを感じますよ。
作った人の大体の年代が分りますね。
と、話のまくらだけで動画を3つも貼ったあげく、今回の曲はまた38年前だったりします(^^;)
正月に拝領した姉リクエストの第2弾。
原曲(EPO)
※写真は曲と関係ないみたいです
で、弾いたのがこちら。
怪電波ボーカルは登場しません。安心してください。
演奏は例によってPa900の自動伴奏がメイン。
鍵盤はまったく弾いてません。今回は。
手弾きパートはすべて20年前の私の演奏でございます(^^;)
当時の姉リクエストに応えて弾いたデータです。
その時使っていた機種はすでに手放しており、演奏データだけPa900に流し込んで
今回新たに作ったバッキングに乗せました。
(garageというダンス系のスタイルを使ってます)
なので鳴っている音はすべてPa900ですよ。
Pa900のシーケンサーはソング間でのトラックコピーはできないので
MacのGarageBandで手弾きパートを再生して、スレーブにしたPa900でリアルタイム録音しました。
メロディー、アナログシンセ風のソロ、うっすら聴こえるコード弾きのエレピ、
そして左右に広がるクワイアが手弾きパートです。
作った当時の機器は普通のマルチ音源+プレーンなシーケンサーという構成だったので
ベースやドラムも1音1音打ち込みましたよ。完成まで2ヶ月ぐらい掛かったと記憶してます。
あまりに大変で、そういう作り方でフルパートを完成させた曲は3曲ぐらい。
1曲あたりの投資額は物凄いことになってますw
その膨大な作業量に絶望して以来、私は自動伴奏機能を持つ機種に乗り換えて今に至ります(・∀・)
それにしてもMIDIって凄いですね。
DX7などの古い機種を最新の機種にMIDIでつないでも当然のように動くんですから。
PCの世界じゃ考えられません。
今回発掘したデータはフロッピーに入っていたので、読み取るまでにだいぶ苦労しました。
古い機種で作ったデータをお持ちの方、最新の機種で鳴らしてみるのも楽しいですよ。
そこには劣化せず当時のままに記録された過去の自分がいます(・∀・)
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)
どこかで聞いたことのあるような曲。
あー元ネタはこのへんですね(・∀・)
この曲の匂いも少しするような。
スティングのオリジナルよりは、こっちに近いものを感じますよ。
作った人の大体の年代が分りますね。
と、話のまくらだけで動画を3つも貼ったあげく、今回の曲はまた38年前だったりします(^^;)
正月に拝領した姉リクエストの第2弾。
原曲(EPO)
※写真は曲と関係ないみたいです
で、弾いたのがこちら。
怪電波ボーカルは登場しません。安心してください。
演奏は例によってPa900の自動伴奏がメイン。
鍵盤はまったく弾いてません。今回は。
手弾きパートはすべて20年前の私の演奏でございます(^^;)
当時の姉リクエストに応えて弾いたデータです。
その時使っていた機種はすでに手放しており、演奏データだけPa900に流し込んで
今回新たに作ったバッキングに乗せました。
(garageというダンス系のスタイルを使ってます)
なので鳴っている音はすべてPa900ですよ。
Pa900のシーケンサーはソング間でのトラックコピーはできないので
MacのGarageBandで手弾きパートを再生して、スレーブにしたPa900でリアルタイム録音しました。
メロディー、アナログシンセ風のソロ、うっすら聴こえるコード弾きのエレピ、
そして左右に広がるクワイアが手弾きパートです。
作った当時の機器は普通のマルチ音源+プレーンなシーケンサーという構成だったので
ベースやドラムも1音1音打ち込みましたよ。完成まで2ヶ月ぐらい掛かったと記憶してます。
あまりに大変で、そういう作り方でフルパートを完成させた曲は3曲ぐらい。
1曲あたりの投資額は物凄いことになってますw
その膨大な作業量に絶望して以来、私は自動伴奏機能を持つ機種に乗り換えて今に至ります(・∀・)
それにしてもMIDIって凄いですね。
DX7などの古い機種を最新の機種にMIDIでつないでも当然のように動くんですから。
PCの世界じゃ考えられません。
今回発掘したデータはフロッピーに入っていたので、読み取るまでにだいぶ苦労しました。
古い機種で作ったデータをお持ちの方、最新の機種で鳴らしてみるのも楽しいですよ。
そこには劣化せず当時のままに記録された過去の自分がいます(・∀・)
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)
2018/03/11(日) KORG Pa900
この週末はかるく帰省してました。
実家で遅い昼食をとっていた時、
昨年末に姉宅で歌ったのを知ったおかんにその話を振られたので
私「何かリクエストある? 古い曲でもいいよ」
お「UFO」
私「へ?」
お「ピンクレディーの」
私「…わかった」
今焼きそば食べてるからって適当すぎないか?
思い出の曲とか何かないのかよ(´・ω・`)
という言葉を青海苔とともに飲み込んだ私、帰宅してYouTubeポチー。
原曲
私にとっての「原曲」とは、元いた職場の上司(おっさん&おばさん)が
酔いにまかせてがなり立てるバージョンだったので、本物を久しぶりに見ました(^^;)
というか再結成後の映像ですねこれ。熟女好きの私はこっちのが好み(*´д`*)ハァハァ
というわけで歌ってみました。
おっさんが歌ってます
今回は鍵盤をまったく弾いてませんw
イントロ・間奏・エンディングは全てPa900のプリセットです。
耳の鋭い方はお分かりのように、前回の「う、ふ、ふ、ふ、」と同じスタイル(自動伴奏パターン)です。
以前「明暗。」という記事でご紹介しましたが、
Pa900のスタイルはメジャー(長調)とマイナー(短調)で別のフレーズが入っているので
1つのスタイルがいろんな曲に応用できるのであります。
制作はバックトラックの打ち込みに2時間半、歌は珍しく2テイクでOK(にしました)。
ボーカリスト兼ディレクター兼レコーディングエンジニアだと
客観的なOK判断は難しいように思えますが、
実際は「録り直してもこれ以上のテイクは無理だろう」という線が見えますし
もう一度歌っても「さっきのでOKだな」という思いが脳裏をかすめてしまい、
やっぱりそれ以上は無理(^^;)
なにごとも直感で判断するくせを付けるのが音楽には良いようです。
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)
実家で遅い昼食をとっていた時、
昨年末に姉宅で歌ったのを知ったおかんにその話を振られたので
私「何かリクエストある? 古い曲でもいいよ」
お「UFO」
私「へ?」
お「ピンクレディーの」
私「…わかった」
今焼きそば食べてるからって適当すぎないか?
思い出の曲とか何かないのかよ(´・ω・`)
という言葉を青海苔とともに飲み込んだ私、帰宅してYouTubeポチー。
原曲
私にとっての「原曲」とは、元いた職場の上司(おっさん&おばさん)が
酔いにまかせてがなり立てるバージョンだったので、本物を久しぶりに見ました(^^;)
というか再結成後の映像ですねこれ。
というわけで歌ってみました。
おっさんが歌ってます
今回は鍵盤をまったく弾いてませんw
イントロ・間奏・エンディングは全てPa900のプリセットです。
耳の鋭い方はお分かりのように、前回の「う、ふ、ふ、ふ、」と同じスタイル(自動伴奏パターン)です。
以前「明暗。」という記事でご紹介しましたが、
Pa900のスタイルはメジャー(長調)とマイナー(短調)で別のフレーズが入っているので
1つのスタイルがいろんな曲に応用できるのであります。
制作はバックトラックの打ち込みに2時間半、歌は珍しく2テイクでOK(にしました)。
ボーカリスト兼ディレクター兼レコーディングエンジニアだと
客観的なOK判断は難しいように思えますが、
実際は「録り直してもこれ以上のテイクは無理だろう」という線が見えますし
もう一度歌っても「さっきのでOKだな」という思いが脳裏をかすめてしまい、
やっぱりそれ以上は無理(^^;)
なにごとも直感で判断するくせを付けるのが音楽には良いようです。
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)
2018/03/04(日) KORG Pa900
今日は暖かい日でしたね。
って週一のブログに書くな(^^;)
雪に埋もれていた当地もだいぶ融けてきましたよ。
今日は「除雪」をしました。
通り道を確保するための除雪ではなく、庭に積み上げた雪をほぐして
早く消えるようにする作業です。
さて。
春の気配を感じると、この曲を弾きたくなります。
昨年は怪電波ボーカル入りの'70sディスコ風アレンジをお届けしましたが
今回はアンプラグド風のインストです(・∀・)
あまりに下手なカラオケ大会が続いたので少し反省してまーす。

先日も書きましたが、昨年アップしたバージョンのカラオケ版が
なぜかこのところ視聴回数が急速に伸びてます。
ほとんどの動画が100回以下という超零細投稿者なのに
これだけは再生されない日がないぐらいなんですね。
どこかに晒された形跡はないので、たぶん1人のヘビーローテーション。
というわけで今回は、気に入ってくださった方へのサービスを兼ねてます(^^;)
演奏は例によってPa900の自動伴奏メインです。
イントロやメロディ以外はほぼプリセットのまま。
「Unplugged Ballad 1」というスタイルを使ってます。
モチーフはこの曲あたりかと。
この曲を弾くとそのまんまのカバーが出来ますw
テンポやメロディが違うと雰囲気が結構変わるのが自動伴奏の面白いところです。
このへんの話は別の機会に具体例を挙げて紹介しようと思ってます。
「う、ふ、ふ、ふ、」をカバーする人は多いようですが、
一聴すると分かりやすいコード進行に聞こえて
実はE13とかA♭713なんていうコードがばんばん出てくるので
耳コピに自信のない人(私です)は素直に楽譜を買った方がいいと思います(^^;)
そういうひねくれたコードがAメロの重要なアクセントになってるので。
ちなみに個人的な感想ですが、今回のようなアンプラグド風アレンジは
カバーを試みる人にとってある種の罠だったりするんですね。
多種多様な音色で構成された現代の曲をアンプラグド風にすると
あまり練らなくても「アレンジしました(・∀・)」という気になってしまうんです。
アコースティックな雰囲気ですっきりまとめると、それだけで変化は大きいですし。
以前「そのまんま栗。」という記事でボサノヴァアレンジの罠を取り上げましたが
それと似たような罠なんです。
今、姉リクエスト対応でEPOの曲を20曲並行して進めているんですが
何も考えずスタイルを選んでいくと半数以上がアンプラグドになってしまう(^^;)
「これではいかんな」と思いつつ、今回はその罠にはまってみました。
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)
って週一のブログに書くな(^^;)
雪に埋もれていた当地もだいぶ融けてきましたよ。
今日は「除雪」をしました。
通り道を確保するための除雪ではなく、庭に積み上げた雪をほぐして
早く消えるようにする作業です。
さて。
春の気配を感じると、この曲を弾きたくなります。
昨年は怪電波ボーカル入りの'70sディスコ風アレンジをお届けしましたが
今回はアンプラグド風のインストです(・∀・)
あまりに下手なカラオケ大会が続いたので少し反省してまーす。

先日も書きましたが、昨年アップしたバージョンのカラオケ版が
なぜかこのところ視聴回数が急速に伸びてます。
ほとんどの動画が100回以下という超零細投稿者なのに
これだけは再生されない日がないぐらいなんですね。
どこかに晒された形跡はないので、たぶん1人のヘビーローテーション。
というわけで今回は、気に入ってくださった方へのサービスを兼ねてます(^^;)
演奏は例によってPa900の自動伴奏メインです。
イントロやメロディ以外はほぼプリセットのまま。
「Unplugged Ballad 1」というスタイルを使ってます。
モチーフはこの曲あたりかと。
この曲を弾くとそのまんまのカバーが出来ますw
テンポやメロディが違うと雰囲気が結構変わるのが自動伴奏の面白いところです。
このへんの話は別の機会に具体例を挙げて紹介しようと思ってます。
「う、ふ、ふ、ふ、」をカバーする人は多いようですが、
一聴すると分かりやすいコード進行に聞こえて
実はE13とかA♭713なんていうコードがばんばん出てくるので
耳コピに自信のない人(私です)は素直に楽譜を買った方がいいと思います(^^;)
そういう
ちなみに個人的な感想ですが、今回のようなアンプラグド風アレンジは
カバーを試みる人にとってある種の罠だったりするんですね。
多種多様な音色で構成された現代の曲をアンプラグド風にすると
あまり練らなくても「アレンジしました(・∀・)」という気になってしまうんです。
アコースティックな雰囲気ですっきりまとめると、それだけで変化は大きいですし。
以前「そのまんま栗。」という記事でボサノヴァアレンジの罠を取り上げましたが
それと似たような罠なんです。
今、姉リクエスト対応でEPOの曲を20曲並行して進めているんですが
何も考えずスタイルを選んでいくと半数以上がアンプラグドになってしまう(^^;)
「これではいかんな」と思いつつ、今回はその罠にはまってみました。
P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)