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2016.5.29〜
意あって力足らず。
2016/08/14(日) KORG Pa900
残暑お見舞い申し上げます。

  
  もうひとつやってるエログで先に公開しましたが(^^;)

Pa900の自動伴奏+4パート手弾きで完成させたものです。
譜面が見当たらずうろ覚えな上、1コーラスにはしょってます(^^;)
白紙の状態から始めて所要1日でした。

さて今回は、Pa900で1曲ぶんの伴奏パートをリアルタイムではなく
ステップ入力で作ったらどうなるか、という視点で使い勝手を見ていきたいと思います。

まず、Pa900のシーケンス機能はこのようなバリエーションがあります。

  20160814_1.png
1. Multitrack Sequencer
  自動伴奏機能は使わず、
  プレーンな16トラックシーケンサーに録音するモードです。

2. Backing Sequencer (Quick Record)
  自動伴奏パートをリアルタイム録音するモードです。

3. Step Backing Sequence
  自動伴奏パートをステップ入力するモードです。

今回は3番目の機能を使います。
上の画面でOKボタンを押すと入力スタートです。

  20160807_3.png

中央部の表示はStyleが伴奏パターン、Performanceは音色のセッティングです。
おもに入力するのはChordとStyle Element。

右上に現在位置の表示がありますね。Pa900は分解能「4分音符=384」ですが、
バッキングは192飛び、つまり8分音符の単位までです。
こう書くと「分解能が粗いんじゃね?」と思うかもしれませんが、これで十分です。
どうしても我慢できない場合はそこだけ別パートで弾いちゃえばいいですし。

  20160814_2.png

Chordの欄にコードを実際に入力するとこんな表示になります。
CM9(#11) onGと入力した状態ですね。
3つのパラメーターはジョグダイヤルで選択することも可能ですが、
鍵盤全域をコード認識エリアに設定して鍵盤を押さえる方がずっと早いです。

Style Elementはイントロとかバリエーションの切り替えです。
ここぞと思うところでフィルインを入れたり。

ところがですね、この入力画面、バグがあります

Style Elementを入力すると、その後かなりの確率で
鍵盤からのChord入力に反応しなくなります(´・ω・`)
Doneボタンを押して録音状態から一度抜ければ戻りますが。

この現象が起こると前述のコード入力をジョグダイヤルに頼らざるを得ず、
かなり入力効率が落ちます。テンションや分数コードを多用する曲では凹みます。

回避策としては、まずコードだけ曲の終わりまで全部入れてしまい、
フィルインなどStyle Elementに関わる入力はその後にします。

もうひとつ使い勝手が悪いのは、任意の位置へのジャンプ機能がないこと。
入力をひと通り終えた後で「ん、サビ直前のフィルインがいまいちだな」と思ったら
「Measure>」ボタンを目的の位置まで小節の数だけ連打するか
(タッチパネルなので反応が若干鈍い)
ジョグダイヤルを8分音符単位でぐりぐり回すしかないのです。

これは修正箇所が曲の後半に集中する場合、かなり辛いものがあります。
今修正した箇所がどんな風に聴こえるかは録音モードを抜けないといけませんし、
録音モードに入ると必ず曲の先頭に戻ってしまうので。

  20160814_3.png
  タッチパネルに現れるnumericキー。

Pa900、数値入力を求められるほとんどの場面でnumericキーから直接入力できるのですが、
ステップ入力で現在位置を移動する時はなぜか効きません。直接入力が一番必要な場面なのに。
おかげで目的の位置までジョグダイヤルをひたすら回すことに…
冒頭に載せた曲に1日掛かった半分ぐらいは、この修正作業に伴う手間だったりします。

というわけで自動伴奏のステップ入力機能、
曲の仕上がりの満足度は高いのですが、使い勝手はベストとは言い難い状態です(´・ω・`)
夏休みが明けたらコルグに改善要望を出そうかと思ってます。
(特に最初のバグは看過できないレベル)

ステップ入力、イケてない部分がもう少しあるので次回に続きます。

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

意あって力足らず。 | 2016/08/14(日) | 機種:KORG Pa900 | コメント (0)
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