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2019/09/02(月) KORG Pa900
1日遅れの更新ですみません。

  20190831_1.jpg

すさまじい勢いで雑草が生えている庭はさておき
(前回の草むしりから2ヶ月でこれです)
弟分も兄貴分と同じく窓の外を眺めるのが大好きで、
放っておくと2時間でも3時間でも窓辺に座ってます。

さて。

今週は、Pa900の使いこなし的なネタを書こうと思います。
前回予告した曲がまだ出来上がってない
単一機種を題材とするブログなので「こんな曲弾いたよ〜」だけではなく
やっぱり機能面も紹介していかないと、と思いまして(^^;)

前回の記事
「Pa900のシーケンサーは、16トラックに見えて実は32トラック」と書きました。

  20190831_2.png
  ぱっと見は16トラックですが…(T09〜T16はT01〜T08とのトグル表示)

これがなぜ32トラックになるかというと
Song Playモードではシーケンサー(というかプレーヤー)を2基備えているからです。

  20190831_3.jpg

プレーヤーで再生できるのはスタンダードMIDIファイル(SMF)またはmp3ファイル。
SMFを再生すると1基あたり16パートの内蔵音源を鳴らすことができます。
そして2基のプレーヤーは同時スタートが可能です。

ということは、2基を同時スタートさせれば
計32パートのアンサンブルが可能(・∀・)
1つの曲を16パートずつ2つに分けて作って、「せーの」で鳴らすわけですね。

32パートではありませんが、前回の曲を
リード8パート + バッキング8パートの2ファイルに分けたものを
同時スタートさせてみました。(出だしだけ)

  
  画面が傾いてるのはご愛嬌。

ちゃんと同期して鳴ってますね。

ちなみに「同期が可能」ではなく「同時スタートが可能」と表現したのは
2基のプレーヤーはMIDI的に「同期」してはいないからです。

それぞれのプレーヤーにはテンポの異なる曲を呼び出せます。
「せーの」で鳴らすとそれぞれのテンポで再生されますw
動画では2曲が同じテンポなので、たまたま同期しているように聞こえると。
コンピューター的には同じクロックで動いてますから、テンポが同じならずれません。

なので、このモードでソングを再生すると外部にMIDIクロックは送信されません
そりゃそうですよね。各々を個別にスタート・ストップできて
しかもテンポが別々だと、外部機器をPa900のクロックで同期させるなんて無理w
(同じ理由で、このモードでは外部クロックへの同期も不可能)

なお前回「32トラック36パート」と書きました。
16トラック×2基で32パートは分るとしても、残りの4パートは何?

それは手弾きパートです。

32トラックのシーケンスを鳴らしながら鍵盤をリアルタイムで弾くと
さらに別の音色を鳴らせます(・∀・)
Pa900の鍵盤はスプリットでき、アッパーは3音色レイヤー、ロウワーは1音色。
それを含めると総勢36パートの壮大なアンサンブルが可能です。1台で。

◇ ◇ ◇

「そこまで作り込むぐらいなら、DAWで録っちゃえば楽じゃん。音もっと重ねられるし」
という意見も当然あるでしょう。私もそう思います(・∀・)

タダで手に入るMac用のDAWの代表格といえば、バンドルのGarageBand。
操作がわかりやすくエフェクトが高機能なので私も愛用してますが、
唯一にして最大の欠点はMIDIクロックを送信できないこと。
Pa900から一発録りするなら支障ありませんが、一度録ったものを再生しながら
それにPa900を同期させることができません(´・ω・`)

以前のバージョンではクロックを送信できました。(midiOというプラグインを使う)
ですがアプリが64bitになり、midiOのバージョンアップは止まったままなので
現バージョン(10.x)のGarageBandでは使えません。

それに代わるものと巷間云われているのがGBXMIDIOut
GarageBand 10.3.2で試したところ、確かに組み込みはできましたが
クロックを送信する機能はないようです。(ノートデータの送信用?)

結局たどりついたのはStudio One Prime
有料ソフトの機能限定版です。Primeというのが無償版のしるし。
(有料版との機能比較はこちらあります)
Windows用もありますよ。

機能制限で一番大きいのはプラグインの追加ができない事。
そのためか「使えねぇ」という評価が目につきますが、それはあくまでも
音色もソフトシンセを駆使するなどして
「これ1本ですべてを」という使い方においてだと思います。

メインとなる実機が別にあり、レコーダーとして使うぶんには
問題なさそうというのが1時間使ってみた私の結論ですw

一応、確認した内容としては
・Pa900を同期させ、Pa900の再生音をオーディオデータとして録音
・それを鳴らしながら別トラックにさらに録音
・2トラックにまとめて付属のコンプレッサーをかける
・AIFFで書き出す
というところです。
これなら、旧GarageBand + midiOの代わりがじゅうぶん務まります。

現GarageBandもアウトボードとしては使いやすいので
YouTubeに載せるためにトータルコンプをさっと掛けるような使い方では
今後も使う予定です。

当分この環境で戦っていきます(・∀・)
私のように「DAWなんて後工程でしか使わないんだから
そんなもんに何万円も出してられねーよ」という方、お試しあれ。

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

ツートップ。 | 2019/09/02(月) | 機種:KORG Pa900 | コメント (0)
◆アーティスト / ◇記事ジャンル:◇使いこなし
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