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2016.5.29〜
Pa900のFAQ
2019/12/01(日) KORG Pa900
永らくのお休み失礼しました。

休みの間、おもに音楽方面で地元の人との繋がりが急に広がりまして、
再来週はシャッター通りと化した地元商店街でライブをやる事が決まったり
身辺がにわかに慌ただしくなってきました(^^;)
今日もその仕込みに半日費やしてます。

  20191201_2.jpg
  マイクスタンドを使うと本格的に見えるから不思議。

季節が季節なので仕込みネタはクリスマス中心。
今までは人前でのリアルタイム演奏にあまり関係ない機能を中心に
Pa900の習得を進めてきましたが、ここにきて急に
ソングブックの組み方とか、ボーカルプロセッサーの切り替え方とか
リアルタイム演奏で活用する機能を取説見ながら慌てて習得してます(^^;)
Pa900のマニュアル、すんげえわかりにくいー。

というわけで今回は動画制作をお休みし、
KORG Paシリーズを実際に使っている方が疑問に思っているであろう事を
FAQぽくまとめてみたいと思います。


Style Playモード

左右のスプリットポイントは、どのキーに設定すると良いですか?
私の場合、中央の「ド」を基準として、弾く曲のメロディーの最低音に合わせてます。
CとBm7が出てくる曲では左手パートに2オクターブ必要なので
そこと音域が被るようなら右手は1オクターブ上に移動し、トランスポーズしてます。

スタイルを変えるとテンポも変わってしまいます。
曲に合うスタイルを選ぶ時、その曲のテンポに固定したいのですが。
テンポの±ボタンの右に鍵マークのついたボタンがあります。
これを押すとスタイルを変えてもテンポが固定されます。

スタイル選びのコツは?
いくら下手でも(^^;)ミスタッチを気にせず
右手でメロディーを弾きながら選ぶのが良いようです。
狙ったタイミングで合いの手が入ってくれるかどうかなどを体で感じることができます。
どうしても弾けない場合は歌うのがおすすめです。
頭の中でメロディーを鳴らしながらバッキングを聴くよりずっと選びやすいです。

演奏中は左手が忙しくて、ボタン操作が難しい。
バリエーションの切り替えはフィルインとセットなので、
コードチェンジとタイミングをずらすことは可能だと思います。
難しいのは「ジャン!」って鳴るブレークです。同時にコードが変わることが多いので。
おすすめはブレークのボタンをフットペダルにアサインして、足で踏むことです。
アサインできるボタンは1つなので、優先度の最も高いブレークを割り当てます。

プレーヤー1・2にMIDIファイルやmp3ファイルをロードしても再生できません。
Style Playモードでは再生できません。
ロードできるのは、次に弾く曲がSong Playモードでの演奏の場合に
前もってロードできるようにするためです。


Song Playモード

ソングを再生して外部音源を鳴らしたり、
DAWにMIDIデータとして取り込むことができません。
Song PlayモードではMIDIメッセージが送信されないのでできません。
Sequencerモードで再生しましょう。

プレーヤー2台を同時スタートする方法は?
SHIFTボタンを押しながら、2台どちらかの再生ボタンを押します。


Sequencerモード

曲の途中から再生すると、テンポが勝手に変わってしまいます。
Style Playモードで現在設定されているテンポになります。※不具合
Sequencerモードでソングをロードする前に
Style Playモードでテンポをその曲に合わせておくと
どこから再生しても本来のテンポになります。

トラック9〜16の内容を編集しても、元に戻ってしまいます。
トラック9〜トラック16は自動伴奏のデータが展開されるトラックです。
Step Backing Sequenceモードでテンポやコードを1つでも打ち込むと
「展開」が再実行されるので、手作業で編集したデータはすべて上書きされます。

では自動伴奏のデータを編集したい場合、どうすればいいの?
最も単純なのは、手弾きパート用トラック(トラック1〜8)の
いずれかにコピーしてから編集することです。
コピー元のトラックはミュートするか、音量を0にします。
手弾きパート用トラックを消費したくない場合はトラック9〜16を直接編集しますが
なるべく後にします。
(Step Backing Sequenceモードでの入力をすべて終えてから)

各トラックに音色やエフェクトを割り当ててセーブしても
ロードするとそれらが読み込まれません。
まったく録音を行なっていないトラックの設定はセーブ時に無視されます。
どうしても保存したい場合は、そのトラックの曲の先頭に
「ベロシティ=1、ゲートタイム=0.0.1」など
聞こえないレベルで1音だけ入力しておきます。

小節の範囲を指定したコピーやデリートが意図しない結果になります。
範囲指定が小節単位になっている機能(9〜12など)は
9〜12小節目の4小節が対象になります。
もっと細かい単位の場合(9.0.0〜12.0.0など)は12小節目の頭の直前まで、
つまり9〜11小節目の3小節が対象になります。

他のソングからのコピーはできますか?
できません(・∀・)
DAWで頑張って編集するか、コピー元のソングを加工する方法で作りましょう。

ループレコーディングはできますか?
できません(・∀・)
他の機材でやったほうが良いでしょう。

曲の途中でのトラックのミュート/解除を打ち込めますか?
できません(・∀・)
ノートデータを残しつつミュートしたい場合は
ミュートするポイントにCC#11(エクスプレッション)=0を入力しましょう。
解除するポイントにはCC#11で1以上の数値を入力します。
エクスプレッションのデフォルト値は95〜100ぐらいのようなので
その値を入力すればほぼ元の音量に戻ります。

コードシーケンスのステップ入力中、鍵盤を押さえても入力されない時があります。
入力済みのコードを修正する場面でよく起こります。
C(ドミソ)をEm(ミソシ)に修正する場合など
元の構成音が含まれているコードに修正する時に反応してくれないようです。
構成音が全然違うコード、例えばDm(レファラ)を一度押さえると反応します。

鍵盤を押さえてコードを入力すると、意図しないコードに認識されてしまいます。
Dm7 on Gを入力しようとして、左手で「ソ」右手で「レファド」を押さえても
Dm9susになってしまいます。
そのためのボイシングを習得するのも面倒なので、
私は「レファド」だけ押さえてDm7を入力し、画面上でon Gを指定してます。

演奏中にベンドやモジュレーションをうまく操作できません。
リアルタイム演奏を披露するのでなければ、別録りしましょう(・∀・)
まず鍵盤を弾いただけのデータを録り(必要ならクォンタイズも済ませる)、
そこにオーバーダブします。

各トラックの音量調節がうまくできません。
メインパートの音量を127まで上げても、まだ音が小さいです。
慣れないうちは「どのパートも大きな音」のミックスを作りがち。
メインパート以外の音量を単純に-10とかすれば
バランスを崩さずに下げることができます。
それでも小さい場合はEvent Editでエクスプレッションを入力して音量を稼ぎましょう。
デフォルト値は95〜100ぐらいなので、110〜115まで上げると相当大きくなります。
数値入力が面倒なら、アサイナブルノブにエクスプレッションを割り当てて
曲の先頭でぐりっと回すと一発で入ります。


その他全般

起動が遅いです。
遅いです(・∀・)
譜面を並べたりUSBメモリを持ってくる準備は、電源を入れてから(^^;)

スピーカーの低音がこもって聞こえます。
Pa900は背面にバスレフポートが開口していて、ここから低音が出ます。
なので壁際に置くと低音がこもります。
壁から離すか、マスターEQで低音を下げるか、ポートにスポンジを突っ込みます。
(自己責任で)
マスターEQを調整する時は内蔵音源を鳴らすよりも
聞き慣れた曲をmp3や外部入力で鳴らすとやりやすいです。

内蔵のmp3レコーダーで録音すると、録音を止めた後に数分間の空白があります。
不具合です。
そのファイルPCヘ持って行き、一度上書き保存すればカットされます。

内蔵のmp3レコーダーで録音する時、音が割れないようにするコツは?
プリセットのスタイルを使い常識的な音量バランスでメロディーを弾いた演奏では
ボリュームは12時方向が上限、というのが大体の目安です。

タッチパネルが使いづらいです。
(伸ばしていない)爪がトントンと当たるように押すと反応しやすいです。

操作を受け付けなくなる時があります。
時々あります(・∀・)
EXITキーを押すと復活することが多いようです。

取説が分かりにくい。
分かりにくいです(・∀・)


というわけで、今まで自分で発見した事を書き連ねてみました。
答えられる事なら何でも答えます。ダメ元で質問コメントください(・∀・)

◆今日の動画

  20191201_1.jpg

P.S. 拍手ありがとうございました。励みになります(^^)

Pa900のFAQ | 2019/12/01(日) | 機種:KORG Pa900 | コメント (2)
◆アーティスト / ◇記事ジャンル:◇使いこなし
コメント
hiro taka
2019/12/07(土) 01:07:26  URL 編集
こんばんは。
バンド活動でお忙しそうですが、Youtubeの投稿もされますよね?
下記の再生リスト企画に参加したんですけど、結構な数の登録者数増、再生回数増になりました。
詳しくは下記の動画で確認してください。
ご興味あれば、参加されてみてはどうでしょうか。
1人2動画までとのことなので、歌ってみた、と、某チャリティー番組イメージソングのカラオケを制作しました。

https://youtu.be/dy3UwhRvd4w?list=PLYVAwInr5pZ6UA7me7eSfm0_KfPq-sTNq
紺  #eK1KoZmQ
2019/12/08(日) 23:12:43  URL 編集
hiro takaさんこんにちわ。こちらでは「はじめまして」ですね。
ようこそおいでくださいました。

動画制作は先週と今週はお休みで、来週は何かやる予定です。

情報ありがとうございます。見てみますね。
YouTubeは自分から積極的に「乱入」していくほうが
アクセスが伸びたり関連動画に載りやすいと最近気がつきました。
機を見て乗っかることも大切ですね。
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